「人日」とは五節句の中の1番目の節句で、陰暦1月7日のことをいいます。お正月最後のこの日は、七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を願います。

| 日時 | 平成21年1月7日(水) |
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| 場所 | おかげ横丁 おはらい町通り |
[注]
・諸事情により内容に一部変更が生じることがございます。予めご了承ください。
・催しによっては開催日時の異なるものもございます。
・雨 天 : 一部中止
七草粥で新年を祝い、無病息災を祈る
3月3日、5月5日と、同じ数字が並ぶ5節句の中の唯一の例外は、1月7日の人日(じんじつ)の節句です。 1月1日から行なわれる様々な新年行事がひと段落ついたころ、この日は七草粥を食べる日としてよく知られています。
人日とは、文字通り "人の日" の意味です。
中国は前漢の時代、東方朔が記した占いの書には、正月1日に鶏、2日に狗、3日に羊、4日に猪、5日に牛、6日に馬、7日に人、8日に穀を占ってその日が晴天ならば吉、雨天ならば凶の兆しであるとされていました。ですから、7日の人の日には邪気を祓うために、七草の入った粥を食べ、一年の無事を祈ったのだともいわれています。
七草粥に入れるのは、いわゆる春の七草。初春の野から摘んできた野草の生命力を食して、邪気をはらうということでしょうか。古来、宮中や神社でもこの日七種の野草を摘む行事を "若菜摘み" といい、多くの歌に詠まれたり能楽のワンシーンとしても登場しています。




