
おかげ横丁の路地裏にある横丁そばは、伊勢市の老舗中華料理店、小西湖が出店した店です。本店での35年の歴史を活かして作り上げられた横丁そばは、松阪牛骨を使ったスープが自慢。
これに熟成させて粉の甘みを引き出した麺、一週間かけて作られる焼き豚、3つのうまみの絶妙のトライアングルが、懐かしいのに新しい、独特の風味を生み出します。

横丁そばは、おかげ横丁の路地裏、細く狭い世古にあります。昭和初期の中華そば店をイメージした店内は、木のぬくもりをいかした温かみのあるつくり。
軒先では暖簾が揺れ、大勢が相席する大テーブルの中央には、お茶をいれた懐かしいアルマイトのやかんと、積み上げられた湯飲み…いまどきのラーメン店とはちょっと違う、おかげ横丁ならではの“中華そば屋”なのです。
牛骨、豚、鶏ガラ、魚介に野菜…。三重県のおいしいものを全て詰め込んだような、こだわりのスープ、味の主役は松阪牛の牛骨です。松阪牛は、骨までも甘い、と店主。この甘みとコクを支えるために、他の素材を使います。 牛骨の強い脂身を中和するのが豚肉と鶏ガラ、そして動物性だけのスープは日本人の舌には重いので、煮干しやかつお節、さば節なども加えてまろやかさを加えます。もちろん、香味をつけるための野菜も。これらを4日間煮込むと、いちばんおいしい味にたどりつきます。
麺は真空多加水麺という、粉を熟成させ、甘みを引き出したもの。店主がおいしい麺を全国探しまわってようやく見つけた麺です。 これに1週間かけて味を含ませていく焼き豚を一緒にいただくと、味が完成します。焼き豚は生ハムをイメージ、加熱しすぎず、味を奥まで入れることに こだわりました。
横丁そば
夏には冷やしそばも登場します。いわゆる冷やし中華の、横丁風。
タレを松阪牛骨でとり、甘く深い味わいに仕上げました。戸や壁で仕切られていない店内は、屋台のような趣もあり、季節によって居心地が変わります。
冬に熱いそばをすすり、真夏に汗だくで冷やしそばをかきこむ…
どうぞぜひ、季節と共に味わってください。
天井の梁に張った伊勢だよりも、四季を感じる仕掛けです。

松阪牛は、骨もうまい。同じ牛骨でも「骨髄から出る甘さが全く違う」と店主。 その分値段も普通の和牛の倍はしますが、それでもこのスープは、この骨じゃないと出せないとこだわりました。このスープと麺、そして焼き豚で味が完成するので、他のオーダートッピングはのりのみ。 そばの種類も一本に絞りました。潔い心意気がそのままメニューに現れています。
商品例

横丁そば(並)
価格:700円
特製松阪牛骨スープに、熟成麺、もやし、焼き豚を載せました。スープは醤油風味のなかに松阪牛骨のうまみと甘味が溶け出しています。 さっぱり醤油ベースとも、こってり豚骨白濁系とも違う、ここにしかない味です。(小)480円もご用意しています。

横丁そば、焼き豚トッピング
価格:1,050円
“生ハムのような半生で、しっかりうまみのついたオリジナル焼き豚”は1週間かけて作られます。 薄くスライスしたこの焼き豚をずらり並べてトッピング。一度は食べていただきたいこだわりの味です。
| 営業時間 | |
|---|---|
| 休業日 | おかげ横丁に準ずる |
| 電話番号 | 0596-23-8832 |
| FAX | |
| 住所 | 三重県伊勢市宇治中之切町おかげ横丁内 |









